高校時代の思い出1
私は50代のオヤジですが、気持ちはまだまだ30代です。
小学生から野球を始めて、40代まで草野球をやっていました。
中学生の時は遊撃手と投手をやっていましたが、部活の野球部は弱小チームでした。
自分でもそれほど実力があったとは思っていませんでしたが、何を考えたのか私は神奈川では、当時は名門と言われていた高校の野球部に入ることを決意しました。
今思えば、中学校の同級生で同じ塾に通っていた友達が、同じくサッカーで強い高校を目指していることを知り、その影響だったのかなとも思います。
その友達とは部活を引退して卒業ぐらいまで、同じ塾に通い、中学の卒業式から高校の入学式までの春休みに早朝のマラソンなどを一緒にやりました。
いざ高校に入学し部活初日で、私の希望は一瞬にしてなくなりました。入部希望の同級生は皆、横浜の学校やシニアリーグで活躍していた人がたくさんいて、新入部員は70人を超えました。
つづく